食事の準備で意識すると家事ストレスが軽減できる5つの方法

料理

こんにちは!プリプリママです(^^)/

今までは外食に頼ることも多かったのですが、新型コロナウィルスが流行って以来自炊が多くなりました。仕事から帰って子供を迎えに行ってご飯を作って・・・正直仕事が終わってからの方が本気の仕事です。我が家では大体『夕方6時に保育園にお迎え→7時から晩御飯→8時には入浴→9時から寝かしつけ』を目標に夫婦共同作業で家事を進めていきます。
家事が早く終われば子供と遊んだり、テレビを見たり、そんなゆっくりした時間が過ごせますね。そして、子供が9時に寝たら、そこからは大人の自由時間です( *´艸`)
ゆっくり過ごす時間とか、趣味に専念できる自由時間とか、共働き夫婦にとってはかなり貴重な時間です。
まずは、帰宅後のスタートダッシュ『晩御飯の準備』で下記5つの方法を意識することで、遅くても9時半くらいには安定して子供の寝かしつけができるようになったなと感じました。あとは、晩御飯準備の後に続く家事へのストレスが減りました。自由時間が極端に増えたわけではありませんが、家事に少し余裕ができたというところでしょうか。
ズボラ!!手抜き!!と思われるかもしれませんが、私が調理するときに意識している5つのことを紹介したいと思います。

1.洗い物は少なく
2.子どもの好きな味付け、盛り付け
3.調合済み調味料を使う
4.多めに作る
5.クックパッドでヘビロテメニューをフォルダに保管

それでは順番に見ていきましょう!

1.洗い物は少なく

何も気にせず調理していると調理時間は短いけど、やたら洗い物が多くなることありますよね。時短レシピで調理時間は短縮できたけど洗い物の時間が長くなってはもったいないです。そんな時は、

・できるだけ包丁は使わない

レタスやキノコは手でちぎったり割いたりすることで包丁を使わなくて済みます。また、冷凍したカット野菜を使用することで時間がないときは包丁を使わずに調理することも可能です。包丁を使わない料理は子供もお手伝いしやすく、「一緒にやるー!」となったときは「これちぎって。」「これお鍋に入れて。」と一緒に調理しやすいです。

・生で食べるものは先に切る

生で食べるものは最初に切ってお皿に盛り付けてしまいます。まな板の上のスペースを取らないし、そのまま同じ包丁で加熱調理用の食材を切ることができます。先に魚や肉を切ってしまうと包丁を一度洗うか、違う包丁を使わないといけなくなるので洗い物が増えてしまうんですよね(-_-;)ちなみに、加熱料理をする食材の場合、調理する順番に食材を切ることで切ったものから順番に鍋やフライパンに入れていくことができるのでまな板がいっぱいにならず、一時的に食材を置いておくお皿を使用しなくて済みますよ。

・ワンプレートに盛り付ける

最近はコロナ対策で家庭でも料理は最初から一人ずつのお皿に分けることが推奨されていますね。ワンプレートにすると洗い物が減って家事ストレスが軽減できますよ。例えば、ハンバーグと生野菜サラダとスープ、3人家族で取り皿形式の場合、大皿2枚、小皿3枚、スープカップ3個、お茶碗3個になります。場合によっては、ハンバーグとサラダ別々の取り皿に入れたいなんてことになるとさらに小皿追加になります。ワンプレートだと中皿3枚、スープカップ3個、お茶碗3個を食後に洗えばいいので、シンクがいっぱいにならず、やる気を出すことができます。違う形の食器がガチャガチャと山のように置いてあると見るだけで洗い物をやる気が失せる(-_-;)

・塩もみはビニール袋を使う

我が家ではよくキュウリの塩もみをします。前はまな板でキュウリを切って、ボールに入れて塩もみしていたんですが、ビニール袋を使うと洗い物が減ることに気づきました!ビニール袋にキュウリと塩を入れてもんで、袋の底を破って絞ります。ビニール袋の消耗を気にしない方にはお勧めです。

・野菜は多めに切って冷凍保存

野菜はその時使う量より多めに切っておきましょう。例えばカレーを作るとき!その時は玉ねぎの櫛切り1/2個分しか使わないけど、もう半分はみじん切りにして冷凍しておくのとか☆ついでにできるときにやっておけば、冷凍のカット野菜を作る時間をわざわざ用意しなくても、気楽に冷凍のカット野菜が作れます。櫛切りの玉ねぎは煮物やみそ汁、みじん切りの玉ねぎはハンバーグやチャーハンなどにも使えるのでとても便利ですよ☆

2.子どもの好きな味付け、盛り付け

我が家の場合は、だいたい子供の好む味付けをするようにしています。なぜなら、子供の食事の時間が長いと、洗い物の時間もお風呂の時間も遅くなってしまうからです。

・子供の好きな味付けにする

子供の好きな味付けと大人の好きな味付けってちょっと違いますよね。自分はおいしいと思って味付けしても、子供は嫌がってなかなか食べてくれないことがあります。「おいしくない」といわれて、食卓の雰囲気が重たくなるんですよね(;_:)私は醤油っぽい味付けの方が好きだけど。子供はケチャップを使った味付けの方が好きとか。子供の食事のペースが上がるのと、食卓の雰囲気を壊さないという意味でも味付けは子供の好みに寄せて作るようにしています。

・初めて出すメニュー、苦手なものは盛り付けでごまかす

子供は苦手なおかずがあるとなかなか箸が進みません。食べず嫌いな子は初めて見るおかずも警戒してなかなか口に運んでくれないこともあると思います。初めて出すおかずや、苦手かもしれないおかずを出すときは、いつもと違う特別かわいいお皿を使ってみるとか、具材の一つを☆や♡の形にして興味を持たせたりすると案外すんなり食べてくれて素早く食事を済ませることができます。

3.調合済み調味料を使う

調味料を混ぜる手間を省ける調合済み調味料は時短調理に大助かりです。我が家でよく使用する調合済み調味料を紹介します。これも子供が好んで食べてくれるものを使うようにしています。

・めんつゆ

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子供の好きな甘めのめんつゆです。つけつゆだけでなく、おひたしや、モズクなど、子供の苦手な食材でもこれをかけるだけで子供好みの味付けになります。

・うどんのだし

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お湯に溶かすだけでうどんのかけつゆ完成!浅漬けや親子丼のだしとしても使えます。優しい味で飽きがこないです。

・胡麻和えの素

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野菜に振りかけて混ぜるだけで簡単に胡麻和えができます。ゆでたゴボウに胡麻和えの素とマヨネーズを絡めると簡単にごぼうサラダが作れますよ。

4.多めに作る

晩御飯のメニューは基本多めに作るようにしています。
我が家は夫婦ともに職場での昼食はお弁当なので晩御飯のおかずをお弁当に入れていきます。また、副菜は次の日の晩御飯の副菜として出すと、品数が増えて食卓が豪華に見えますよ☆すぐに食べない場合は冷凍保存しておけば、使いたいときに使えて便利です。
ちなみに、冷凍保存するときはラップやジップ付き袋に薄く広げて冷凍しておくことで解凍時間を短縮することができます☆

5.クックパッドで気に入ったレシピを保存しておく

クックパッドでは包丁使わずに作れるおかず、5分で作れるおかずなど便利なレシピが紹介されています。私はレシピをすぐ覚えることができないので、クリップやMyフォルダによく使うレシピを保管して、すぐに見れるようにしています。副菜に困ったときは、冷蔵庫にある食材で検索するとお手軽なレシピが見つかるので、食材を無駄にすることなく使えておすすめです。

まとめ

食事の準備をするときにちょっとしたことを意識してみると、洗い物のストレスを減らしたり、食事の時間を楽しくしたりすることができました☆コーヒーを飲みながらゆっくりテレビを見る、ちょっとした自由時間をGetできる日もありますよ(^^♪使えると思った方法はぜひ試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事を読んでくださった皆様の家事ストレスが少しでも軽減できますように。



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